記事公開日:2017/11/20

借りられない人もいる

消費者金融は素早く手軽にお金が借りられるサービスとして定着していますが、だからと言って誰でも簡単に確実にお金が借りられるわけではありません。

申し込みをして各借り入れ先の審査基準をクリアし、利用のための条件を満たした上で契約をしてはじめて借りられるようになるので、場合によっては借りられないといった方も出てきます。

誰にでも貸付を行うようなことをしてしまうと、返済がされないなどで貸す側である債権者が損害を被る可能性もあるので、例え5万円や10万円といった少額の枠での融資であるとしても、貸付を行う前には必ず審査による確認がされることとなります。

その結果、審査で定める基準をクリアできずに審査落ちとなってしまえば、手軽に借りられると考えていた消費者金融のカードローンであるとしても、お金の借り入れが利用できないのです。

返済ができるかどうか

お金が借りられるかどうかは、返済ができるかどうかが重要となります。カードローンにしろクレジットカードなどのキャッシングにしろ、お金を貸して終わりではなく返済をするところまでが契約です。

つまり、返済をするだけの安定した収入を得ていない場合や、返済ができる見込みがないほどの債務を抱えている、信用情報に返済に関わる事故情報の記録があるなどの状況では、まず消費者金融であってもお金は借りられません。

収入があっても安定をしていなかったり、職業や職種による有利不利も審査ではどうしても影響をしてしまうため、そのあたりの部分でもお金が借りられないといった事態を招く可能性はあります。

昔とは異なる審査基準

消費者金融は借りやすい、特に難しいことなく借りられるというのは昔の話です。現在の消費者金融は貸金業法による総量規制の影響や、上限金利の引き下げに繋がったグレーゾーン金利の撤廃により、各サービスともカードローンの審査基準を引き上げています。

アルバイトやパート、派遣社員の方でも申し込みの内容によっては借りられない可能性もあり、誰でも借りられるといったことはありません。誰でも借りられる、申し込みをすれば絶対に融資をしてくれるところがあるとすれば、それは正規の貸金業者ではなく闇金融となります。

闇金融は誰でも融資可能、電話一本で振り込みOKなどと甘い言葉で誘っていますが、一度でも利用をしてしまうと法外な利息の請求や、違法な異常なまでの取り立て、嫌がらせを受けることとなるので、絶対に利用をしないようにしてください。

信用を抜きにしてお金が借りられるとすれば、しっかりとした価値のある質草を担保とする質屋のようなところとなります。無担保で保証人もなくお金を貸すとするなら、誰でもというわけにはいかないのです。

お金を借りるための条件

誰でも借りられるわけではない消費者金融をはじめとするカードローンサービスは、借りるために安定した収入を得ているなどの最低限の条件を満たす必要があります。これはどこで借りるにも利用条件に安定した収入が定められているためで、毎月に継続をする収入を得ていないことにはお金は借りられません。

必要となる年収の金額や職業、職種、雇用形態に関しては定めがない場合も多く、特に消費者金融では大手のプロミスアコム、アイフル、モビットではそれらは定めていません。

安定した継続する収入を得ており、未成年を除く利用対象年齢の範囲内であれば借りられる可能性がある、つまり申し込みが行える状態となります。

申し込みが行える状態とならないことにはお金を借りるためのスタートラインである審査が受けられないので、まずは自身の状況がお金を借りるだけの状態にあるかを確認してみましょう。

各サービスの最低限の利用条件を満たせないのであれば、申し込みをしても審査に通過ができる見込みはありません。通らない審査を受けても信用情報機関のCICなどに余計な情報照会の履歴を残すだけとなるので、申し込みは控えるべきです。

銀行はハードルが高い

消費者金融よりも金利の利率や融資枠となる限度額、極度額の条件に優れる銀行のカードローンは、大手の金融機関だけに限らず地方銀行もネット銀行も、あるいは信用金庫でも審査の基準は厳しく、借りにくくなっています。

収入や信用情報の安定性は高いレベルで求められ、正規雇用者でないと審査通過が難しくなり、お金が借りられないといった結果も招きかねません。年収の制限を設けていない安定した収入で申し込みが行える銀行であるとしても、だからと言ってアルバイトやパートの方が申し込みをしても、銀行や保証会社の審査に通過をするのは難しいです。

毎月の返済や最終的な支払い総額に繋がる利息負担を軽減できる、銀行での低金利での借り入れはたしかに魅力がありますが、いくら魅力があっても借りられないことには意味がありません。自身の状況をしっかりと考えた上で、借りられる見込みがあるところに申し込みを行うことが大事です。

銀行は審査が厳しい

最近では銀行も来店不要スマホからでもいつでも申し込みが行えるようになっているので、手続き自体は進めやすくなっています。だからと言って手当たり次第に申し込みをしてしまうと、信用情報機関に悪い履歴が積み重なることとなるので注意が必要です。

借りられないと困る場合

支払いが迫っている、今日中や数日の間にいくらかのお金を用意しなければならないなどの場合には、とにかくお金が借りられないと困ってしまいます。できれば友人や知人、家族や会社の人たちには頼まず、内緒で秘密で借りたいとなれば尚更です。

どうしても借りたいとなると焦ってしまいがちですが、くれぐれも多重申し込みはしないようにしましょう。多くの消費者金融や銀行への多重申し込みをしてしまうと、審査に不利になるためにお金が借りにくくなってしまいます。

まずは一つの借り入れ先に絞り、急ぎであれば早ければ即日借りられる最短で即日融資にも対応をする早い審査時間の消費者金融にネットでの来店不要申し込みを行い、審査結果が希望通りとならなかった場合には、多少は条件に劣りますがいくらか利用がしやすくなる中堅消費者金融のダイレクトワンなどの利用を考えてみると良いでしょう。

消費者金融であっても誰でも借りられるわけではありませんが、借りられる見込みがあるところに申し込みを行うのはカードローン選びの基本と言えます。

今後に利用がしやすいようにする

カードローンによる借り入れが利用できるか、言ってみれば借金ができるかといった判断基準は、上との繰り返しにはなりますが収入と信用情報が重要となります。収入に関しては仕事をしていれば事業者の方でも安定した収入を得ているので問題はないとも言えますが、気にすべきは信用情報の部分です。

信用情報は返済に関するトラブル、事故といったものを起こしてしまうと大きくマイナスになるため、各消費者金融や銀行、信販会社のクレジットカード審査にも悪影響を及ぼします。

また、保証審査でも信用情報の照会を行う際には影響が出るので、例えば賃貸マンション、アパートの契約時に保証会社の審査が必要となる際にも問題が生じる可能性があります。

信用情報さえネガティブな情報なく、クリーンに保っているのであれば、安定した収入さえ得ていればお金は借りられる可能性が出てくることとなります。今現在はそこまでお金は必要としていないとしても、今後にカードローンや各種ローンなどの利用がしやすいように、信用情報を汚さないようにするのが基本です。

信用情報にマイナスとなるネガティブな情報が記録されると、数年間は情報が消えずに保有されてしまいます。その間は審査に通りづらくなり、マイカーローンや住宅ローン、教育資金を借りる教育ローンなども利用が難しくなるので注意が必要です。

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