入力内容はよく確認を

ネットで手軽に申し込みが行えるようになった現在のカードローンは、パソコンやスマートフォンの画面を見ながらの申し込みとなるため、どうしても入力内容を間違ってしまう場合があります。特に急いで慌てて入力をすると思わぬミスを誘発してしまい、審査にも何らかの影響を及ぼす場合があります。

昔のように店頭窓口や自動契約機での申し込みであれば、間違いがあればその場でのすぐの修正もできたものですが、Web上での入力となるとその場ですぐに修正とはいきません。修正をする場合であっても一度連絡が来てからとなるため、その分だけ審査が遅れてしまったり手間がかかる原因にもなります。

早くに借りたいからと急ぎで申し込みをしても、入力内容にミスがあれば結果的に余計な時間がかかり、借り入れが遅くなる可能性すらもあります。急ぎで借りたいときこそ、よく確認をしながら慎重に申し込みを進める必要があるのです。

ミスや不備があるとどうなるか

消費者金融でも銀行でも、Web上での申し込みで入力内容にミスや不備があれば、確認のために連絡が入るようになります。電話での確認となる場合も多く、仕事中で電話に出られないなどとなると確認が取れず、申し込みは一旦保留扱いとなってしまいます。

確認が取れ次第で申し込みを受け付け、審査の開始となるため、かかってきた電話の対応がすぐにできれば良いのですが、なかなかできないとなるとそれだけ審査が遅くなります。プロミスやアコム、アイフルなどの大手の消費者金融なら最短30分とする審査回答も、あくまで申し込みを受け付けてからであるため、保留となってしまうと30分での審査回答は期待ができなくなってしまいます。

また、連絡先が間違っているとなると大きな問題となります。メールアドレスにしても電話番号にしても、本人の連絡先がどちらも間違っているとなると確認のための連絡が取れないため、悪戯として申し込みが取り下げられる可能性があります。

連絡先が間違っているために申し込みを取り下げた旨の連絡も当然ないため、いつまで待っても審査の結果連絡は届かず、無駄な時間を待ち続けることとなってしまいます。

内容次第では審査結果に影響も

単純な間違いやミスであれば、確認後に修正や訂正を行ってから審査となります。しかし、間違いなのかが分からない入力内容の場合には、審査に何らかの影響を及ぼしてしまう可能性があります。

例えば、年収を入力する欄で本来は500万円の収入があるにも関わらず、慌てて入力をしたせいで50万円となってしまうと、年収50万円として審査が行われてしまいます。年収500万円と50万円では限度額が少なくなる可能性があるだけでなく、年収500万円であれば他社での借り入れが15万円あっても総量規制の対象内ですが、50万円だと3分の1まですぐに達してしまうため、審査結果は非常に厳しいものとなります。

その他にもプルダウン式の選択項目でも、画面のスクロールをしたつもりがプルダウンの選択項目が変わっているなども起こり得るミスであるため、しっかりと確認をしながら申し込みを進める必要があります。

無駄なく申し込みを進めたいと考えるのであれば、一度入力した内容は送信前に再度確認をするようにしてください。再確認にかかる時間よりも、入力ミスがあった場合に審査や連絡にかかる時間の方が大きなロスとなります。

言うまでも無く虚偽内容はNG

当然ではありますが、虚偽の内容での申し込みは行うべきではありません。どうしても借りたいからと虚偽内容で申し込みをしても審査に通るほど、銀行はもちろん現在の消費者金融の審査は簡単ではありません。

信用情報機関を通じて各サービスは情報を共有しており、少しでもおかしな部分があれば審査で弾かれる原因となります。日々多くの申し込みがある大手の消費者金融ほど特に厳しくチェックをしているので、虚偽内容での申し込みはしないようにしましょう。

もし虚偽の内容で申し込みをしなければならないような状況に陥っているとすれば、それは消費者金融などのカードローンでの借り入れでは解決ができなくなっているとも言えます。多くの借り入れを抱えすぎているから、虚偽内容で申し込みをしてでも借りたいと考えているのであれば、借りたところで解決にはなりません。

正しく入力をして借りられるような方でないと、返済も正常に行えないと審査をする側も分かっています。素人が審査をしているのではなく多くのノウハウを蓄積しているプロが審査を行っているので、虚偽内容で審査に通るほど甘くはありません。

嘘をついて申し込みをしても信用を落とすだけであり、何も良い結果には結びつきません。年収を誤魔化しても契約時に所得証明の提出を求められるとバレてしまい、本審査まで行ったのにNGとなる可能性すらもあります。

信用が重要なカードローン審査

カードローンは一般的に無担保で契約が行える商品であり、保証人に関しても銀行のカードローンは外部の保証会社を利用するため、消費者金融に関しては担保同様に保証人も不要で契約が可能です。

担保も保証人も不要となると重要なのは契約者の信用であり、信用情報機関に記録されている情報はもちろんですが、加えて申し込みの際に信用ができる人間であるかといった面もしっかりと確認をしています。

その一つが申し込み内容の正確さで、お金を貸すという大事な契約において、嘘をつくような方にはお金は貸せません。消費者金融ではなく例えば知人にお金を貸す場合においても、普段から嘘をつくような方であれば誰もお金を貸したいと思えません。

知人に対してもNGとなるのであれば、本人確認書類では確認がされるものの、直接は顔も見せずに来店不要で契約が行える消費者金融や銀行のカードローンとなれば、嘘をつけばNGとなるのも何ら不思議ではありません。

信用を落とすと今後にも大きな影響が出るのは、お金の貸し借りに関わらず全てに言えることです。つまらない原因で信用を落とすことがないように、カードローンの申し込みは正しく行わなければならないのです。

一度落としてしまった信用を取り戻すのは難しく、長い期間を要する場合もあります。信用を築くのは難しいですが、崩すのは簡単にできてしまうために気をつけましょう。

申し込み時と状況が変わった場合は

嘘をついているわけではなく、申し込み時に虚偽内容を入力したわけでもなくても、利用をしている消費者金融や銀行側が持っている情報と現状が異なると、何らかの影響が生じる可能性があります。氏名や住所、連絡先が変わったなどの最重要とも言える部分や、勤務先に関して何らかの変更があった際にも連絡をしなければなりません。

状況が変わったにも関わらずそのままにしていると、カードの利用停止や場合によっては一括返済を迫られる危険性もあります。契約の継続が不可と判断されれば厳しい対応が取られる可能性があるので、状況が変わった際にはしっかりと連絡をし、変更をしてもらうようにしましょう。

情報が異なったままで利用をするのはメリットが無く、デメリットが大きくなります。限度額内で繰り返し利用ができるカードローンのサービスを便利に利用するためにも、申し込み時と何か変わった部分があれば、連絡を入れておくと良いのです。

収入が大幅に上がった場合などは、限度額が増額できる機会にもなり得ます。限度額が上がれば金利が下がる期待も持てるため、賢くカードローンを使うためにも情報の変更は大事なのです。

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